医療費給付の請求手続き・異動等がある場合
医療費給付の請求手続き
用意するもの
- 医療費給付金請求書
- 病院または薬局の領収書
- その他添付書類
請求書の作成
- 「医療費給付金請求書」の【会員記載欄】に必要事項を記入してください。
- 記入方法は医療任意継続会員のしおりを参照してください。
領収書の添付
- 添付できる領収書は、①受診者名 ②受診年月 ③保険適用金額が明示されている領収書に限ります。
※領収書はコピー添付可。(ホッチキスで添付してください)
- レシート形式等の領収書で上記①~③の要件を満たしていない場合は、請求書の【診療(調剤)報酬領収証明書】の欄に、医療機関から証明を受けて請求してください。
その他添付書類
- 市町村等から医療費の助成を受けられる方は、各種受給者証のコピーを添付してください。
請求書提出時の注意
- 請求書は、診療した月の翌月以降に提出をしてください。
- 同じ月の請求が複数ある場合、それぞれの請求書を同時に提出してください。
- 領収証に前回未収金等がある場合は、領収書に未収金の内訳(診療年月日・保険点数等)を医療機関で記入してもらってください。
異動等がある場合
- 被扶養者の異動や住所・保険証・給付金受取口座等に変更がある場合は、速やかに「報告書」により届出してください。
- 医療任意継続会員ご本人が医療費給付制度の任意継続会員期間(60歳の誕生日の前日)中に死亡したとき、ご遺族に弔慰金として50,000円を給付します。
- 提出書類 弔慰金給付申請書
- 添付書類 死亡の事実を証明するもの(戸籍謄本・死亡診断書等のコピー)
- 請求期限 死亡した翌月から3年
- 会員が死亡した場合、遺族配偶者の方は「遺族配偶者会員」となり引き続き医療費の給付を受けられます。(上記手続き後に新しい会員番号を通知いたします。)遺族配偶者会員についてはこちらをご覧ください。